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このディスコグラフィーは、私が持っているLP,CDを、1991年のスイングジャーナルに掲載された齊藤安則氏によるディスコグラフィーなどで補ったものです。私がLP,CDを持っていないものには*を、音声データさえ持っていないものには**を付けました。
「1932年12月22日、東京生まれ」
「1951年プロ入り」
(鬼敏剛トップハット)
(西良三郎クインテット)
(ダディ・リトルコンボ)
(佐久間牧雄ジョーカース・クインテット)
(ジャックコッカートリオ)
「1954年NEW DIRECTION QUARTET結成」
杉浦良三(vib)、高柳昌行(g)、滝本達郎(b)、原田寛治(ds)
(上田剛ニューサウンズ)
(ティーブかまやつカルテット)
(1959年 ジョージ川口ビッグ・フォー＋１)
(八木正夫トリオ)
「1960年 ジャズアカデミーカルテット結成」
高柳昌行(g)、菊池雅章(p)、金井英人(b)、富樫雅彦(ds)
「1962年 新世紀音楽研究所を組織」
高柳昌行(g)、金井英人(b)、影山勇（b）
「1964年 高柳昌行ジャズ・コンテンポラリークインテット結成」
神田重陽(vib)、高柳昌行(g)、稲葉国光(b)、寺川正興(b)、富樫雅彦(ds)
「1965年 金井英人、神田重陽らとキングズロアーを結成」
「1967年 ボサノバグループ結成」
「1967年4月5月 11PM出演」
「1968年 高柳昌行ジャズ・コンテンポラリー４結成」
三戸部章(vib)、高柳昌行(g)、萩原栄治郎(b)、岸田恵二(ds)
「1969年5月 富樫とクインテット結成」
高木元輝(ts)、沖至(tp)、高柳昌行(g)、吉沢元治(b)、富樫雅彦(ds)
「1969年8月 ニューディレクション結成」
高柳昌行(g)、吉沢元治(b,cello,perc,folk-pipe)、豊住芳三郎(ds,per)
「1971年6月 ニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツ結成」
高柳昌行(g)、森剣治(as)、山崎弘(ds)
「1972年4月 高柳昌行ジャズ・コンテンポラリー再編」
三戸部章(vib)、森剣治(reeds)、高柳昌行(g)、萩原栄治郎(b)、津田俊司(ds)
「1972年5月 ニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツにジョー水城参加」
高柳昌行(g)、森剣治(as)、山崎弘(ds)、ジョー水城(ds,per)
「1972年6月 渡辺貞夫クインテットに参加」
「1972年10月 ニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツに井野信義参加」
高柳昌行(g)、森剣治(as)、井野信義(b)、山崎弘(ds)、ジョー水城(ds,per)
「1974年9月 ニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツからジョー水城退出」
「1974年9月 ニュー・ディレクション・フォー・ジ・アーツをニュー・ディレクション・ユニットに改名」
高柳昌行(g)、森剣治(as)、井野信義(b,cello)、山崎弘(ds)
「1978年12月 セカンド・コンセプト結成」
高柳昌行(g)、弘勢憲次(p)、井野信義(b)、山崎泰弘(ds)
「1981年1月15日 食道静脈瘤破裂で慶応病院に入院」
「1982年12月 アングリー・ウェーブス結成」
高柳昌行(g)、井野信義(cello)、山崎弘(ds,per)
「1985年 アクション・ダイレクト（ソロ）開始」
「1986年8月 斎藤徹とのデュオ結成」
「1989年10月 井野信義とのデュオ結成」
「1989年 タンゴ・コンセプトでの演奏開始」
「1991年6月23日 肝不全のため他界」