私が、見つける事の出来た高柳昌行さんの生徒の方々です。それぞれの方が、どれだけ長く、あるいは、深く高柳氏に師事されていたのかについては、私には判断できませんので、少しでも高柳氏に習ったことがあると思われる方々はリストさせていただきました。この他にも習っていた方をご存知なら教えてください。また、私が勝手に載せてしまったことですので、「自分に関する記述を変更して欲しい」とか「自分名前を削除して欲しい」という依頼も受け付けています。

光井靖(みつい やすし)

1942年6月

「鈴木章二とリズムエース」の「鈴かけの径」を聴いて音楽の道を志す。ジャズギターを高柳昌行、クラシックギターを玖島隆明の両氏より手ほどきを受ける。

大友正男(おおとも まさお)

1948年4月5日

22歳で多感な青年期に、単身ブラジルへ、3年滞在し、サンパウロ、バイ-ヤリオ・デェジャネ‐ロ等の街で、Bossa Nova・Sambaギタ-の 特殊演奏法を究める。

宮崎(カポネ)信義(みやざき のぶよし)

1948年9月5日

高柳昌行、潮先郁男両氏に師事。有名ホテルのラウンジでスタンダードジャズを中心に演奏活動中

矢野信基(やの のぶもと)

渡辺貞夫に音楽理論、高柳昌行、潮崎郁夫にJazz Guitarを、原善伸にクラッシックギターを、説田稔にフラメンコギターを師事。TV CM等でスタジオミュージッシャンとして活動し、現在はミュージカルで活動中。

藤本和之(ふじもと かずゆき)

中牟礼貞則、高柳昌行両氏に師事。フィンガーファイブ、上條恒彦、小林幸子、石川さゆり、宮史郎など多くの歌手のバックを務める。

遠藤光夫(えんどう みつお)

1950年

中牟礼貞則、高柳昌行両氏に師事。ドラムのバイソン片山らとコンボを組み、26歳よりプロとして本格的に活動を始める。

南佳孝(みなみ よしたか)

1950年1月9日

最初はJAZZに、はまっていたそうです。

菅谷光芳(すがや みつよし)

1951年

スタジオワークでは日本の演歌歌手のほとんどのレコーディングに参加。

高嶋宏(たかしま ひろし)

1951年9月1日

中牟田貞則氏、高柳昌行氏に師事。

森田利久(もりた としひさ)

1951年9月24日

名古屋でジャズ・ルーム『EXIT』を経営しながら自己のカルテットで活躍。

太田和男(おおた かずお)

1952年3月

20代に世界各地を放浪。ニューヨークでSKEETER BESTから古い時代のジャズを習う。

川手博史(かわて ひろし)

1952年

札幌を拠点とし、さまざまなジャズバー&コンサートホールで演奏活動を行っている。

平沢上侍(ひらさわ じょうじ)

1953年3月23日

ジョージワールド、ザ・ローライダース、ウズマキマズウなどで活動中。

へんり未来(へんり みらい)

1953年

日本音楽療法学会認定の音楽療法士。医療・福祉をテーマにしたユニークなバンド「カウンターショック」のリーダー

栗林周史

1953年

21才の頃JAZZ ギタリスト高柳昌行氏に師事。現在は広島を拠点に活動

松宮幹彦(まつみや みきひこ)

1953年2月15日

ギタリスト&ウクレレ奏者及び、作・編曲家。

田邉義博(たなべ よしひろ)

1953年9月13日

アルトゥーロ・ペノンとダニエル・ビネリに師事し、バンドネオンの基礎を学ぶ。都内近県でライブ活動するほか、バンドネオンの基本奏法の指導にもあたっている。

渡辺香津美(わたなべ かづみ)

1953年10月14日

中牟田貞則氏、高柳昌行氏に師事。高柳昌行氏に師事したのは約2年半。

関口孝(せきぐち たかし)

1954年

アジアの民族音楽研究をする傍ら、1983年頃より、映画音楽の仕事を始める。

矢野敏広(やの としひろ)

1954年

ギタリスト・マンドリン奏者として、日本各地、韓国でのライブ活動を行う。

飯島晃(いいじま あきら)

1954年6月8日~1997年1月

高柳昌行ニューディレクションに参加

安藤正容(あんどう まさひろ)

1954年9月16日

T-SQUAREのあの人も習っていました。

みくりや裕二(みくりや ゆうじ)

1954年11月5日

「THE SQUARE」のオリジナルメンバー。安藤正容氏とのデュオでも活動中

矢萩秀明(やはぎ ひであき)

195x年?

幅広いジャンルのスタジオワークや多くの教則本の執筆で活躍中

山本恭司(やまもと きょうじ)

1956年3月23日

BOW WOWのあの人もネム音で高柳さんに習っていました。

廣木光一(ひろき こういち)

1956年8月17日

18歳から35歳の17年間、高柳昌行氏に師事。

岡本高明(おかもと たかあき)

1959年6月19日

1980年頃上京、高柳昌行氏に師事。現在は、姫路のライブハウス 等で活動

大友良英(おおとも よしひで)

1959年8月1日

ギター、ターンテーブル、エレクトロニクス/作曲/リミックス

友寄隆哉(ともよせ たかや)

1959年8月4日

沢田駿吾氏にジャズギター、高柳昌行氏に音楽全般、大沢一仁氏にクラシックギターを師事。18歳から20歳までの約2年半高柳昌行氏に師事。

吉田光彦(よしだ みつひこ)

1959年10月21日

バークリー音楽院留学、佐藤正美氏、ティム・ドナフュー氏に師事。

緒方裕光(おがた ひろみつ)

1959年

19歳で渡辺プロダクションよりデビューし、歌手のバックサポートギターリストとして活動を始める。

磯端伸一(いそはた しんいち)

1962年

1994年より兵庫県在住。1985年から1991年まで高柳昌行氏に師事。

羽生一子(はぶ かずこ)

1962年12月16日

古澤良治郎氏にドラムを、高柳昌行氏にジャズ史を師事

渡邊英一(わたなべ えいいち)

1965年9月8日

廣木光一氏にギターを、高柳昌行氏にジャズ史を師事

溪晏弘(おおたに やすひろ)

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1985年高柳昌行氏の元でアカデミックなギターテクニック、音楽理論を学ぶ

新井麻木(あらい まき)

?

高柳昌行ゼミ修了

生徒ではありませんが、関係の深いギタリスト達です。

中牟礼貞則(なかむれ さだのり)

1933年3月15日

高柳昌行氏の追っかけをしていたそうです。

和田直(わだ すなお)

1934年1月13日

新世紀音楽研究所時代から高柳昌行氏と交流があり、高柳氏からは「日本一のブルースギタリスト」と称えられた。

宇山恭平(うやま きょうへい)

1938年5月9日~2007年2月

銀巴里セッションのメンバーの一人

佐藤敏夫(さとう としお)

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「フラワーガール」「EL PULSO」で共演されてます。



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